【必見】葬儀社の選び方
葬儀社の選び方をまとめてみました。
葬儀社というのは、皆様が普段の生活をされている中では利用される頻度も少なく、馴染みの無いサービスかと思います。またお金の面では一度に出ていく金額としては大きく、信頼できる確かな業者を選びたいところかと思います。このブログでは、私(弊社社長)が葬儀社である事を一旦忘れて、一般の皆様の視点で「ちゃんとしてそうな葬儀社」を選ぶポイントをアドバイスできればと思いまとめました。
キチンと見積を出す葬儀社・・・などは当然ですので記載していません。わたくし独特の視点でございますが、参考までにご覧頂ければと思います。
自社の建物(式場)を持っている葬儀社か
グーグルマップなどで、検討されている葬儀社の場所を簡単に調べる事ができると思います。”その場所”に確かに葬儀社があり、建物を持っているという事を確認されると良いです。
【式場を持っている葬儀社のメリット】
・場所がわかり、確かにその葬儀社が存在するとわかり、安心できる
・事前に場所を把握でき親戚などに伝えやすい。下見・事前相談に赴くことができる
・<この場所で故人を安置してもらえる>とわかる←とても重要。病院は長くご遺体を預かってくれません
・建物の佇まいや大きさをがわかる。駐車場の大きさや会葬者の人数が収まるか等、イメージが湧く
住所と市外局番から始まる電話番号が記載されている葬儀社か
上記と重複しますが、各社ウェブサイト等をご覧いただき、事業所の所在地と市外局番から始まる電話番号が記載されている葬儀社が良いと思います。葬儀は亡くなられた方のおられる場所で、ご遺族と対面して施行されるものですから「確かに地元にある業者である」という点は重要になります。
0120や0800から始まる電話番号のみ表記されていると、地元にある葬儀社かな?心当たりの無い業者に繋がったりしないかな・・と不安を感じませんか? 私は不安になります
代表者の名前が表記されている葬儀社か
私も庶民として、葬儀代は高いモノだと感じます。大きな金額を支払い・施行を任せるわけですから、責任の所在として代表者の名前がしっかり記載されている業者をお勧めします。代表の方の顔写真などが出ていれば満点です。逆に記載されていない葬儀社はハッキリ申し上げてお勧めしません。やめた方が良いです